色素レーザーでタトゥー除去。デメリットはないの?お悩み全て解消!

タトゥーの除去には、いろいろな種類があります。
ここでは、「色素レーザー」という機器についてご説明いたします。

色素レーザー、その除去法とは?

色素レーザーからは、波長595ナノメートルのレーザー光が発射されます。
そしてそのレーザーには、血液中のヘモグロビンを選択して吸収される特徴があり、熱変換を起こします。
その熱が、タトゥー色素を破壊することで、徐々に色素を薄くしていくのです。

また、レーザーのパルス幅(照射時間)は調節可能なので、施術する箇所の毛細血管径に応じたパルス幅を設定することができます。
つまり、より安全で快適な施術が可能となっているのです。

治療時の熱対策については、内蔵されているダイナミッククーリングディバイス(DCD)という装置がレーザーに同期。照射直前に冷却材を吹きつける働きを備えています。
これにより、皮膚を保護されますので、痛みは最小限に抑えることができます。

色素レーザーのデメリット

一時的なものではありますが、内出血の可能性があります。
レーザー照射後から発生し、約1~2週間では自然に吸収され解消するものの、内出血による紫色の跡は、化粧でも隠しきれないこともあります。

体質や箇所によって、腫れる場合があります。
施術後1~5日程度で自然に消失します。

色素沈着や色素脱失が起こることがあります。
これは、レーザー照射時の熱によるもの。
施術により、どうしても皮膚はストレスを感じます。その結果として軽いヤケドが起こり、それが色素沈着・色素脱失となるのです。
通常、数ヶ月で消失するのですが、トーンが薄くなるだけで、完全には消えない場合もあります。

肥厚性瘢痕と呼ばれる、赤い盛りあがりが出来ることがあります。
この症状が起こってしまった場合は、赤みは時間とともに薄くなっていきますが、盛りあがいは無くなることはありません。
白っぽく、盛りあがった傷跡が一生残ることとなります。